「藤田紘一郎の元気まるまる、お腹の話」8/9放送内容 体内時計をベストに保つ昼食の食べ方
8/9の放送「体内時計をベストに保つ昼食の食べ方」
どんなお昼ご飯を食べているかで
10年後の体に差が出てくる。
昼食は、朝食から4時間~6時間空ける方がよい。
食べたものが無くなるのがだいたい4~6時間。
胃の中が無くなってから入れるようにする。
なるべく毎日一定の時間にとる。
体内時計を円滑に動かす。
食べるものは腸にいいもの。
野菜、穀類、豆類、発酵食品。
ストレスに対抗するためには良質のたんぱく質を摂る。
良質のたんぱく質は幸せホルモンのメラトニン、ドーパミン、ギャバを作る材料となる。
幸せホルモンがストレスを取り去ってくれる。
赤みの肉、青魚、大豆製品を摂る。
避けたほうがいいのが
食品添加物の入ったもの。
悪い油を使用したもの。
安くて簡単なものはNG。
基本的に炭水化物はあまり摂らないようにしているが
摂るとしたら昼にする。
また、玄米や雑穀米の方がよい。
炭水化物は手っ取り早くエネルギーになるので
夜に食べると使われないで脂肪になって蓄積されてしまう。
詳しくは、番組を聞いてみてくださいね。
8/2 9:50~ (再放送 8/3 9:15~)
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