「西東京歯科医師会 先生のいろいろな話」 16年8月25日 第5回の放送は生玉史郎先生のご出演です!
「西東京歯科医師会 先生のいろいろな話」 16年8月25日 第5回放送
みなさんは"歯の健康"大事に思って生活していますか?
毎月第4木曜日、西東京市歯科医師会のさまざまな先生に
月がわりでご出演いただき、私たちにとって大事な
"歯の健康"に関する 様々な話題をここFM西東京からお届けします!
第5回目の放送は西東京市歯科医師会の
生玉史郎先生にご出演いただきました!
生玉先生のいくたま歯科医院は、西東京市下保谷4-8-27
平成15年に保谷に移転されてきて、現在は老若男女さまざまな
患者さんがいらっしゃるそうです。
生活習慣と口腔内の関連を説明しながら、現状と今後のケアに
ついて治療、相談にのっていらっしゃいます。
学生時代はラグビーをやっていらっしゃった生玉先生、
ラグビーは見るだけで熱くなるそうです♪
スポーツ選手にもくいしばりやかみあわせ、いろいろな点で
歯のケアは大事、それは日常の生き方でも同じ事。
かみ合わせによって心の状態も改善される、という
お話しもされていらっしゃいました。
今月生玉先生からご紹介いただいた
西東京市歯科医師会からのお知らせはこちら!
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市報8月15日掲載
「健康」応援都市市民講演会
口から見える認知症~いつまでも食を楽しむために~
認知症により歯みがきなどが困難になると、
虫歯や歯周病のリスクが高まります。
大切な歯を守り、いつまでも食を楽しむには
どうすればよいか、一緒に考えてみませんか。
時間9月3日㈯午後2時
場所西東京市民会館
講演:平野浩彦さん(東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科部長)
問い合わせ:西東京市歯科医師会(共 催)(TEL042−466−2033)
※申し込み不要、先着順
西東京市のHPにも掲載されております。こちら
食べ物をたべるとき、ある程度のどを開いたら
ごっくん、のどにふたをしますよね。
そのふたができないと器官に食べ物がはいってしまい
誤嚥性肺炎になってしまいます。
口腔ケアをしっかりとすればそのようなリスクも減らす
ことができます。いつまでも食を楽しむために
きちんと、私たちも学んでおいたほうが良い話題です。
歯が悪いと食べ物がちゃんと食べれなくなりますよね。
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アウトドアがご趣味の生玉先生は
父方の実家が飯能だったことから夏は田んぼ、
ヒルにかまれながらザリガニをとったりしていたそうです。
いまは山登り、クライミングやキャンプなどを同じ
歯科医師会の先生たちと楽しんでいらっしゃいます。
歯科医師としてアウトドアを経験されて気付いた事は、
からだのバランス。左右対称が大事。重心にからだが
のっている事が一番大切な事だそうです。
そのバランスをとっているのは実は口の下あごなんですって!。
オリンピックでもかみ合わせの治療をしっかりしていたら
メダルをとれていたのかな、と思う選手もたくさん
いらっしゃったそうですよ。
歯の健康ってつくづく大事ですね。
皆様も健康な歯を心がけましょう!
そして9月3日は西東京市民会館へお話し聞きに行ってくださいね。